自習ノート

つべこべ言わずに勉強するための尻叩きブログ

≪ハードウェア1≫

基本情報技術者試験


コンピューターは計算機。
人間なら頭を抱えるような計算も、データ処理も、コンピューターに掛かればちょちょいのちょい。現在人には欠かせない道具。
そもそも0と1でしか構成されていないんだったかな。二進数。C言語の本を見る度冒頭で死ぬほど見る説明な気がする。
コンピューターを構成する要素は大きく分けると二つに分かれる。

  1. ハードウェア
    物理的な構成要素。
    入力装置
     パソコンの周辺機器で言うならマウスやキーボードとか、
     コンピューター本体に接続する物。
    記憶装置
     メモリ、ハードディスク
     入力されたデータなどを保存。
     コンピーーター内部にある事が多い
    制御装置・演算装置
     記憶装置からプログラムの命令を取り出し、他ハードウェア制御。
     CPU!
    出力装置
     演算されたデータを人に見えるように表示、印刷

    TSWで入力し、データレジスタに保存し、プログラムによりLED制御

    ソフトウェア
    プログラマが作る物だよ!
    コンピューター内部で動作するプログラム!

    プログラム格納方式
    プログラムを記憶装置(メモリ = 主記憶)に格納。
    演算装置(CPU)が順に読み出し実行。ハードウェアからプログラムが独立しているので、プログラムを変えられる。実行する処理を変えられる。
    プログラム内臓方式、プログラム記憶方式。

    鼻水が止まらないので今日はここまで